【PR】

  

Posted by TI-DA at

2015年05月15日

REBORN ~いきてます!~

もう5年も放置したままだったブログ…久しぶりに書いてみよう。

あれからまた仕事がかわり、いまは京都でとある公共サービスの仕事に就きました。実家のある大阪・茨木から通ってます。

とりあえず、近況報告。


追記:本日で47歳になりました。

沖繩の日本復帰記念日であり、美輪明宏と美川憲一の誕生日でもありますw


  


Posted by まりおん at 10:52Comments(0)

2010年12月21日

もう年末…

またブログ休んでました。

前回カキコんでからというもの、体調崩しまくってました。
夏から秋にかけて、毎晩38度もの熱が出て、それでもシフトが厳しくて休めず(人手不足で)8時9時まで作業して、食欲も落ちて体重が10kg減りました(ダイエット成功!?)。
ついには右脇下に腫瘍(悪性ではない)が出来て摘出、最近も扁桃腺にできものが出来て唾も飲み込めないほど痛くなったけど突然破けて血膿が出て元に戻りました。
大腸検査をはじめ検診を受けましたが異常は無いようでした。やっぱり厄年なんでしょうね。
あと十日あまりで今年も終わり、後厄もこれで終わりです。
来年からはもっと弾けて暮らしたい。  


Posted by まりおん at 15:26Comments(3)

2010年07月04日

久しぶりのブログ

昨年末から放置して申し訳ありませんでした。
…って小まめに覗いてくださる奇特なお方はいませんよねw

新しい職場環境になかなか慣れず、さらに扁桃腺が腫れたりひどいアレルギーが出たりで
心身ともに絶不調状態が続いてましたので、自分語りをするのが怖くなってました。
気が付いたら年が明けて、はや半年以上も経ってたわけです…

いまは家電量販店内の商品管理の仕事に就いてます。
店に納品される家電品を検品した後に店内や倉庫に品出したり、
反対に配送センターへ商品を出荷する準備をしたり…まあ単純な内容です。
あくまで生活のために働いていると割り切ってたつもりですが、
身体の不調がこうも続くのは、自分にウソをつく生き方は良くないという暗示なのかもしれません。

ヘタでもいいから中国語をしゃべりたいなぁ~
沖縄に長期滞在したいなぁ~  


Posted by まりおん at 22:00Comments(1)

2009年12月12日

再就職からひと月あまり

パート従業員として入った某家電量販店の新店が、HAT神戸に今度の木曜(12/17)にいよいよオープンします。

約2週間、神戸の長田区で基本的な研修を受けて、さらに各家電メーカーから商品研修を受けました。
その後は大阪の高槻にある系列店で実際に働きながら店舗研修を受ける日々。

まだオープン前の準備段階なので何とも言えないのですが、仕事の理想と現実の違いについて色々考えあぐねています。

とりあえず、オープンしてから年末年始は慌しく突っ走らないといけませんね。
年が改まって落ち着いてから、改めて考えようと思います。
  


Posted by まりおん at 17:52Comments(0)

2009年10月07日

琉神マブヤー全国放送

久しぶりにブログ再開です。

もうご存知かと思いますが、昨年、琉球放送で放映された「琉神マブヤー」第一シーズンが
今週火曜(10/6)夕方6時半からBS11デジタルで全国放送を開始しました。

琉神マブヤーが沖縄で、子供はモチロン、大人たちやオジィオバァにまで強く支持され
社会現象になってるのは知ってはいましたが、番組をちゃんと観たことはなかったのです。
第一話と第二話を見て、マブヤーやオニヒトデービルなどのカッコいい造形、
大型テレビのデジタル画面でも耐えられる美しい映像とカメラワーク、
ハブデービル親方やシーサー犬ケン、山城ストアーのオバァの味があるトーク、
何よりも、ストーリーやキャラがよく練りこまれた良質な番組となっていたのは驚き。
とてもローカルヒーローとは思えないクオリティに感心、というか興奮してしまってます。

最近になって知ったのは、主人公カナイ扮する知念臣悟さん自らマブヤーの中の人になって
飛び蹴りや回し蹴りなどのアクションをやってたこと。
オニヒトデービルも中の人は舞台俳優(平安信行さん)、
クーバー1号2号の中の人はお笑い芸人(照屋哉さんと金城博之さん)
みんな本職のスーツアクターでないのに格闘シーンをこなすし、キメポーズも決まってます。
やっぱり沖縄の男なら空手をやってるから、基礎は出来てるんでしょうね。

クオリティは確かに高いけど、敵役味方役ともに一生懸命作っていく温かさも感じます。
この手作り感に、何だか自分が子供の頃ダイスキだった「仮面の忍者赤影」を思いだします。
いまのコは赤影なんて知らへんやろな。僕かて本放送の頃はさすがに生まれてないけどw  


Posted by まりおん at 21:18Comments(0)

2009年09月09日

あれから、5ヶ月…

4月8日に会社をやめてから、もう5ヶ月経ちました。

パート、アルバイトの仕事さえ決まってません…

会社やめてひと月目(5月8日)にこのブログにカキコした内容を読み返してみました。

中国語の勉強は今も続けてますが、ターゲットを中検(中国語検定試験)→ HSK(漢語進修考試)→ TECC(中国語コミュニケーション能力検定試験)に変えました。

TECCを通じて現時点の実践的な中国語能力が確認しておきたいし、点数でレベルを判定できるので、級別に毎回受験しなければならない中検より気が楽です。
HSKは国家教育部主催による中国のTOEICといえる資格ですが、日本国内ではまだ一般的でないので今後の就職を考えてTECCが有利だろうと決めました。

地域限定通訳案内士の勉強にもチャレンジしましたが、耳で聴いた言葉を頭の中で中国語および日本語に切り替えるのが下手な自分には難しくて、止めました。

運転免許取得へのチャレンジも止めました。
やっぱり自分の性格上、運転はムリだと諦めないといけないでしょう。

実は、再就職に向けて適性検査を受けたり心療内科にかかったりしたのですが、自分に発達障害があることが判ったからです。

文章を読む力は人並み以上ですが、人の話を聞く力が極端に弱く、空間を読み取る力も弱いということでした。
なので、今後は営業マンやサービス業には就かないほうが良いそうです。

確かに子供の頃から苦手にしてた部分で、どう頑張っても上手くいかず悩んでました。それは人間関係にも影響しました。
神経症ではと悩んだこともあったので、発達障害のせいだと判ってホッとしたのも事実です。

しかし、40を過ぎて症状が明らかになり、いまから人生をどう建て直していくのか、生活の糧をどうやって得ていくのか、頭を抱えてます。

もう貯金も足りなくなったし、失業保険も来月で切れるし、どうしよう…
  


Posted by まりおん at 23:07Comments(0)

2009年08月08日

KOBE SWING OF LIGHTS

この5月に新型インフルエンザ騒動に巻き込まれた神戸。
騒動そのものは1週間あまりで収束したのですが、風評被害が残り、
神戸を訪れる観光客の数が依然落ち込んだままでした。

この夏、神戸観光の目玉になる新たなイベントが始まりました。
ジャズのリズムにあわせて、レーザー光線やサーチライトが神戸港を照らす「神戸スウィング・オブ・ライツ」です。

先日の晩、神戸元町で中国語のトレーニングを受けた後、
会場となるハーバーランドのモザイクまで歩いて見に行きました。

イベントは夜8時からと9時から、それぞれ10分程度ですが
平日ながらカップルやファミリー連れで賑わってました。

写真を見てもらえば、その華やかさがお分かりいただけるでしょう。

8月23日まで実施で、土日は花火もあがるそうですよ♪

  


Posted by まりおん at 20:25Comments(0)

2009年08月02日

7月を振り返って

日記にも書きそびれたモノゴトも含めて、ここでおさらいしとこう。

・毎週火曜の夜に神戸の中国語学校で中国語のトレーニング受講開始。先生は中華同文學校でも教鞭をとられる在日華僑である。

・僕が勤めてた華流アイドルショップの先に辞めたメンバーと飲み会。ひさしぶりにみんなの元気な顔が見れて嬉しかった。

・以前友人とネットショップ立ち上げを画策して止めたが、その準備で取り寄せてた中国の音楽CDを友人宅から引き取る。
今後この少々古くなったCDをどう売りさばくか(果たして売りさばけるだろうか)、頭が痛い。

・mixiで知り合ったマイミクさんと神戸で初リアル…いや初対面、元町で中華を食べた後、北野異人館街へ。
坂道をぜぇぜぇ汗かきながら登って、新神戸からロープウェイに乗って布引ハーブ園へ。
神戸市街と大阪湾が見渡せる展望台で吹き渡る涼しい山風に心をリフレッシュした。
にしむら珈琲店でお茶して、神戸空港へ向かうマイミクさんと三宮で別れた。

・某ディスカウントショップのバイト面接を受けたが、落ちた。

・某免税店で欠員が出たというので履歴書だけでも送りたいと交渉したが、不景気なので新しい人員を補充する予定がないとのコト。厳しい。

・心療内科で「発達障害」の可能性を指摘され、8月中に別の病院で検査を受けることを決めた。

無職でおおかた家の中に閉じこもってたので、7月は大したコトが無かったように思えたが
こう書き出してみると、けっこう変化があった月でしたね。  


Posted by まりおん at 21:16Comments(0)

2009年07月21日

大阪弁天町「琉球もーあしび」

先週の土日(7/18~19)、大阪市港区弁天町の商業施設「オーク200」にて
毎年恒例の「琉球もーあしび」が開催されました。
僕は日曜日の午後からの島唄ライブを見てきました。

【「カラビサ」のお二人。】


【池間卓と、太鼓で飛び入り参加のまーちゃん。共に西表島出身】


【まーちゃんバンド。風人ブドゥリ太鼓の子供たちによるエイサー表演】


【まーちゃんバンド。2回目のライブの最後はもちろんカチャーシー!】


港区弁天町はかつて自分が住んでいた街で、「阪神航路」の終点、弁天埠頭と天保山埠頭があった場所。
隣の「リトル沖縄」大正区ほどではないものの、ここも沖縄出身の人が多く住んでいます。
弁天町で生まれ育った知人は幼い頃、近所のおばちゃんによく「さーたーあんだぎー」をごちそうになったそうです。

この日も地元在住のうちなーんちゅがいっぱい来てて、
オジイオバアからコテコテの関西弁をしゃべる2世、3世もいっしょに
カチャーシーを踊って、指笛をピューピュー鳴らして盛り上がってました。
僕ですか?めっちゃ蒸し暑かったし、オリオンビールを飲みすぎて、
会場でバテてましたw  


Posted by まりおん at 00:35Comments(2)

2009年07月15日

OSK日本歌劇団『レビューinKYOTOIII』

会社やめて3ヶ月が経過しました。
仕事さがしもうまくいかないし、貯金も減る一方やし、
なるべくお金を使わないように家にこもってネットサーフィンばかりですが…

家にこもりながら、OSKのスターブログをみたり
http://www.osk-revue.com/

YouTobeの松竹チャンネルから紹介されている
OSKの7月公演の宣伝映像や、
http://www.youtube.com/watch?v=eHkE5sPX7dU
その稽古風景(「マツケンサンバ」の真島茂樹先生が振付担当)を観てたら…
http://www.youtube.com/watch?v=mbmzIfh_y3o

結局、今年もOSK夏の京都南座公演に行っちゃいました♪

昼割キップで京都まで出て、当日券で二等席の一番前をゲット。
二等席は3階席なのですが、舞台全体の俯瞰がはっきり見渡せて
値段が安い以上にすごく気に入っています。
ちょっとのり出せば花道の奥や一等席のお客さんの様子まで見えるしね。

【第一部 さくら颱風(タイフーン) 真夏の京も桜満開】

日舞をメインに出したレビューショーで、オープニングは夏なのに桜満開w
元禄花見絵巻というような、華やかな衣装と舞で幕があがりました。

トップスター桜花昇ぼるが幽霊に取り囲まれて自らも三角巾かぶった幽霊に変身してしまう
マイケルジャクソンを意識したタイムリーな(ほんまか?)シーンがあります。
「阿波踊り」と「風の盆」での踊り対決や、京の大文字も登場して、何だか外国人も楽しめそうな
日本情緒あふれて、でも難しくないジャパニーズレビューショーでした。

【第二部 DREAMS COME TRUE!】

洋舞オープニングの曲は、ボクにはとてもキャッチーなメロディーに感じられ、とてもウキウキします。

マジー(真島茂樹先生)が振付した高世麻央らが踊る「夜のタンゴ」は大人のムード満載の妖艶なダンス、
そして桜花昇ぼる、桐生麻耶など大人数で構成された「ビギン・ザ・ビギン」はシンプルな衣装なのに華やかな動きなのが印象的ですた。

さらにOSKお得意のボレロ、スパニッシュダンス、そして複雑な動きをみせるラインダンス(ロケットダンス)。

シャンシャンを持って階段を下りてゆくフィナーレ。

何故か子どもの頃はじめて生で宝塚のレビューショーをみたことを思いだします。

そして幕が再びあがると、舞台の劇団員全員がピンクのパラソルに持ち替えてて、
パラソルをパコパコ開け閉めたりクルクル回しながら「桜咲く国」を歌って、みなさんとお別れです…

舞台が終わっちゃうと、なんだか淋しくなって、また観に行きたくなるんですよ。
どないしようかなぁ~20日の千秋楽までにまた観に行きたいなぁ~

また貯金、切り崩しや…
  


Posted by まりおん at 16:47Comments(1)

2009年07月02日

レビュースターの素顔とは?

さて、宝塚歌劇団は「すみれコード」というものを
暗黙のうちに設定しているのは、有名ですよね。
かつては秘密のベールに完全に塞がれていて、
宝塚の生徒さんの素顔(ドーランの有る無し関係なくw)を
垣間見ることは、なかなか困難だったように記憶します。
それは宝塚の舞台で織り成す夢の世界を壊さないがための
当然の措置だったのですが。

翻って、宝塚に続く古い歴史を持つOSK日本歌劇団(旧大阪松竹歌劇団)では
今月からオフィシャルウェブサイトがリニューアルオープンしたのを機に
なんと、団員さんたち個人のスターブログが開設されました!
http://www.osk-revue.com/

もちろんOSKにも「さくらコード」(歌劇団を象徴する花が桜だから)があるのですが、
阪急電鉄と東宝にしっかり守られてイメージを保ち続けた宝塚歌劇団と異なり、
親会社(松竹→近鉄など)が何度も変わり、会社更生法の憂き目にも遭ったOSKは
その苦しい内情をニュースやドキュメントで何度も取り上げられて来たし、
一方で大阪松竹座や京都南座での大型公演の際にはマスコミに舞台稽古を公開して
舞台で織り成す夢の世界を作る大変さと共に、完成させる素晴らしさを伝えてきたように思う。
OSKのスターさんがブログを通じて自ら声をあげて宝塚とは別のレビューの世界を紹介して
同時に乙女らしい本音も覗かしてほしい。
これが出来るのも庶民派OSKならではだと思う。

ちなみにココの若手男役スター、楊琳(やんりん)さんは沖縄の唄者、上間綾乃さんと一緒に
関西テレビの通販番組「ノッテ・フェリーチェ」にレギュラー出演してるんですよぉ。
上間綾乃さんのブログにもたびたび登場してるのも、沖縄との不思議な縁ですね。  


Posted by まりおん at 01:54Comments(0)

2009年07月02日

神戸之夜

今週から毎週火曜の夜7時から8時半まで、神戸元町の中国語学校で
中国語検定2級をめざした中国語トレーニングを受けています。

毎回、発声練習からはじまり、テキスト単語、文章を繰り返し音読して、
それに関する質問を中国語で受け答えて、作文や翻訳文を提出する。
ちょっと易しいかな…と思ったら大間違い。
少なくとも単語の発音を誤って覚えてたり、忘れてた言い回しがあったりしたので
自己流で勉強を続けてて、いい加減になってたなと気付けただけでもよかったです。

ここの陳先生は神戸中華同文学校(華僑、華人向け国際学校)でも教鞭をとられてるのですが、
そこでの中国語教育がこういう方法を採っているのだそうです。
神戸は中華街(南京町)があるぐらい、古くから華僑、華人の多いのですが、
在日3世、4世となると日常生活は完全に日本語、それも関西弁なんですよw

ちなみに授業の最初に発声練習とともに、歌を歌うことになってて、
今週はテレサ・テン(鄧麗君)の、「香港之夜」でした。

http://www.youtube.com/watch?v=nmqVXQiAyQY

偶然ですが子供の頃はじめて聞いた中国語の歌で、今でも大好きです。
香港もいいけど、みなと神戸の夜景も最高ですね~  


Posted by まりおん at 01:06Comments(0)

2009年06月19日

通訳ガイドの新制度検討へ--国家資格を抜本見直し

※某ニュースサイトからの記事抜粋です。

観光庁は18日、外国人旅行者の国内旅行に同行し、
通訳や観光地案内を行う「通訳案内士(通訳ガイド)」について、
国家資格制度の抜本的な見直しに乗り出す方針を固めた。
有識者らによる検討会を26日に発足させ、来年6月をめどに
新制度のあり方をまとめる。ガイド不足を解消し、
日本を訪れる外国人旅行者が不自由なく観光できるようにすることを目指す。  
 (中略)
質の高いガイド不足が深刻化する中、無資格者には有償ガイドを認めていない
規制の緩和や、能力に応じた資格の複数化、
更新制度の導入などが議論される見通し。

通訳ガイドは首都圏や近畿圏に集中しており、特に地方ではガイドが足りない状態。
アジアからの旅行者が増加しているのに、大半は英語の通訳者で、
中国語や韓国語通訳の需要増に対応できていない。
このため、地域や言語の偏在対策も検討する。

※以上です。

通訳案内士試験を目指すなら、再来年度以降かなぁ…
頭脳の回転が鈍って、ますます勉強できない、弱気な自分です…


  


Posted by まりおん at 13:54Comments(2)

2009年06月04日

頭かかえて…

沖縄県地域限定通訳案内士試験を受けようと思い立ってから2週間…

沖縄県庁から郵便で受験願書を取り寄せまでしたのですが…
全然、手がつきません。

特に沖縄県の歴史、地理、文化、産業経済に関する知識を得るため
ジュンク堂書店に依頼して手に入れた県の教科書を前に、絶句…

その厚さ、そして、その重さ…

別に、本が分厚いとか重量が重いとかじゃぁ、ありません。

琉球王国の興亡、悲惨な沖縄戦、アメリカ統治下の暮らし、
そして本土復帰後の現状と抱える問題…

いわゆる「地方の郷土史」のレベルではなかった、甘かった…

うちなーんちゅと同じぐらいの沖縄への理解力をとても3ヶ月以内では
身につけられない、いや、一生、骨身に感じることは出来ないだろう…

中国語の実力は中検(中国語検定)やHSK(漢語水平考試)などで
これからもどんどん発揮できます。

けど、外国人に沖縄を案内する前に、自分自身が沖縄を理解しないと
付け焼き刃な知識で勝ち得た資格を取っても意味がないと思うのです。

とにかく準備不足なんで、今回は秋の中検2級試験受験に絞り込みます。

  


Posted by まりおん at 00:01Comments(2)

2009年05月27日

阪神百貨店

大阪梅田の老舗デパート・阪神百貨店で、毎年恒例の沖縄物産展が
今日(5月27日)から始まりました。来週6月2日の夕方まで開催だそうです。

今日は大阪市内へ出かける用事があったので、昼過ぎに覗いてみると
初日ということもあってか、8階催物会場は大混雑でした。
「ロイズ石垣島」の出店など目玉商品も多く、どこも行列が出来てましたが
なによりも感激したのは、オリオンビールの生がその場で飲めたこと!
鮮度や飲み応えが、アサヒのラベル入りの内地向け缶と比べて断然違う!!
県内各地の泡盛メーカーの直販所もあって、嬉しくなって試飲しまくりでしたww

※追伸
きょう(もう昨日か)6/3で今年の沖縄物産展は終了しちゃいました。
出店してた南城市「玉屋」さんの沖縄そばの写真を載せときます。



  


Posted by まりおん at 22:58Comments(0)

2009年05月26日

あれから1年 ~沖縄との邂逅~



ちょうど1年前の5月のいまごろ。

仕事のことやらもろもろでストレスが溜まったしまった自分が、
有休とって旅に向かった先は、沖縄でした。

飛行機で那覇に着いたその晩、
国際通りや市場あたりをウロウロ歩いて、気付いたら夜の9時。
いい加減に腹が減ったので、桜坂の小ぢんまりした台湾料理の食堂へ。
そこで焼き飯や大根餅を食べてたら、帽子をかぶった若い男がフラ~と入ってきて…

男「自分、どっかで見かけた気がするけど?」
自分「いえ、きょう那覇に着いたばかりなんで…」

男「まりおん(仮名w)さんでしょ?」

え゛っ!?

帽子を脱いだ若い男は、まぎれも無く12年前に
中国福建省のアモイ(厦門)大学に留学して知り合った
沖縄出身の後輩でした。
アモイ(厦門)大学のいわゆる日本人留学生の8割が
実は沖縄県からきていたのですが、
まさかここでいきなり後輩に出会うとは!

その晩(平日の深夜0時)、彼の手引きで留学仲間や彼等の友人が招集され、
明け方まで楽しい飲み会が繰り広げられたのでした…


以上は去年てぃーだブログを始めた最初の記事の内容とほぼ同じなんですけど、
いま改めて、その不思議な邂逅(めぐりあい)を思い起こしてみると…

後輩と再会したあの台湾食堂は、実は夕方に見つけて入ろうとしたのです。
しかし食欲がまだ起こらず、まだ街を歩き回ろうと思い、通り過ぎたのでした。

もしも先に、あの店に入って食事を終えて立ち去ってたら、もう後輩に会えなかったでしょう…

中国留学中に後輩たちを通じて出逢った沖縄…
10数年の時を経て、いま不思議な縁で再び繋がったような気がします。

沖縄の地の利を活かして、後輩たちと中国や台湾にからんだ事業が出来ないかな…
いきなり飛躍しちゃいましたね、すんません。

ちなみに写真①と②は那覇の中国庭園「福州園」、
写真③は孔子廟です。
  
タグ :中国留学


Posted by まりおん at 23:09Comments(0)

2009年05月23日

地域限定通訳案内士

今週前半は関西各地でインフルエンザ感染発覚で、予断ならない状況が続いてましたが
感染大爆発に至らなかったのと、関西経済への影響が深刻化してきたので、
昨日あたりから学校閉鎖の処置が解除されたり公共施設の業務再開などが始まり、
マスクやうがい、手洗いを続けて予防に努める限り、通常生活に戻れる状況になりました。
今週は満足に外出できず、家で大人しくしてました。
(失業しててよかった、ラッキー♪)

さて、自宅で中国語検定2級の受験のことをネットで調べたら
今年度の沖縄県地域限定通訳案内士の試験を8月末に実施すると今週月曜に発表されてました。

国家レベルの通訳案内士資格は中国語検定2級程度の実力(特に翻訳力)に加えて、
日本の歴史、地理、政治、経済、文化を理解してなければならず、
更に、それらを中国語で解説する能力まで試されるので、合格率はわずか20%!

沖縄県地域限定通訳案内士には、沖縄県の歴史や地理などに限定されるのですが、
合格率はやっぱり20%ぐらいです。当然この資格は県外では無効です。

昨日から沖縄県大阪事務所へ行って、受験関連の問い合わせをしたり
ジュンク堂書店に依頼して県産本の教科書を手に入れたものの、いま頭を抱えてます。

中検2級の翻訳力と、沖縄の中学生クラスの郷土への理解力を
これから3ヶ月でどう付けたらよいやら…

けど何年かかってもチャレンジしたいと思う。

法律が変わって、資格がないとガイド業はバイトでさえ就けないし、
年々増加する外国人観光客に対して、外国語通訳案内士の人数はまだまだ足りないそうです。  


Posted by まりおん at 17:26Comments(0)

2009年05月19日

渦中…

とうとう新型インフルエンザが日本国内に本格上陸しましたね~
先週の土曜にいきなり、それも神戸に引き続いて
我が地元・大阪府茨木市で感染発覚ですから…

翌朝はやく地元のショッピングモールへオープン前に並んで
マスクを買おうとしたら殆ど売り切れ…
幸い、一点だけ購入できましたが、それもまもなく完売…

今日は用事があって隣の吹田市へ出かけましたが、
JR茨木駅は駅員も売店の従業員も、そして乗客も皆マスク着用してました。
しかし京都方面から来る電車の乗客の半数はマスクしないまま…

こちらが過剰に反応してるのかもしれないけど、なんせ感染発覚した地元ですから…

この一週間でどれだけ沈静化できるか、そんな状況です。  


Posted by まりおん at 00:16Comments(0)

2009年05月16日

41歳の春、ならぬ、若夏

遅くなりましたけど、きのう5月15日は沖縄の日本復帰の日ですよね。

じつは、わたくしの誕生日(41歳、本厄)でもありんす。

そして、美川憲一と美輪明宏という大御所おネェさま方も、
偶然おなじ誕生日でござんす。

いろんな方面から、何かしらの運命を感じますが、
そんなコトよりも早く自分の食いぶちを見つけるコトが先決ね♪  


Posted by まりおん at 15:31Comments(0)

2009年05月08日

あれから、ひと月

会社やめてから、何だか力が抜けたままです。

性急に仕事を探すより、今までの自分の生き方を振り返って
自分が出来ること、長所であるところをさらに伸ばすほうが
次のやりたい仕事につながるのかなと考えてます。

時間が増えたので、秋のHSK中国語能力認定試験の
高級クラスを目指して勉強を始めました。

あと、40過ぎて運転免許取得にチャレンジしようと思います。
今までは大阪に住んでてクルマの必要性を感じなかったし
自分の性格上、運転はムリだと諦めてましたが
そう自分のことを決め付けることは良くないと気付きました。
出来れば沖縄の自動車教習所へ合宿しに行きたい。

メキシコで発生した豚インフルエンザのニュースを聞くたびに、
「ビオスの丘」で放し飼いにされてた子ブタちゃんたちを思いだします。
あの子たちがヘンなとばっちり受けて処分されてないか心配で…
ここ数日は「新型インフルエンザ」と名称が変わったので一安心ですが、
こうなると病気の感染そのものに注意しないとアキマヘンね。  


Posted by まりおん at 22:53Comments(0)